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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第9章 実雅子の日常
同世代一人と、親世代二人の計三人の男性。ホームセンターでは、売り場を移動するたびに、現れて、服の上からとはいえ、バストやヒップに痛いほど視線を感じた。

ニトリの家具売り場では、スカートのなかを覗き込まれて、股間を膨らませて興奮している様子まで視界に入って、男性は、こういうチラリズムが好きなのね、と笑っていたら、気が付くと、自分もショーツを濡らすほど興奮していた。

   恥ずかしい。

そういう気持ちが濡れる原因なのか、それとも、単なる欲求不満で、ちょっとしたキッカケがあれば濡れるのか。実雅子にもわからないけど、なんとなく、推測はついた。

それは、実雅子の自己分析として、自分は羞恥心が強いという自覚はあったし、不妊治療のときも視線を感じるまでもなく、今から麻酔をして、採卵するというだけで、待合ロビーで、ショーツを汚してしまうこともあったから。そのため、不妊治療の検査を受ける際や、採卵する際は、いつもおりものシートを使い、予備のショーツを用意していた実雅子。

人一倍、羞恥心が強く、あがり症で、注目されることが苦手だった実雅子。それなのに、胸が大きくなるにつれて、周囲の視線を集めることに。ニットのワンピースなど着た日には、終日、視線を浴びる結果に。大学時代も、卒業して就職してからも、体形のわかる服は着ることは稀だった実雅子。

それが、この数カ月の間に、心境が変化した。

仕事が忙しいとしても、子供ができる見込みがないとしても、『女』として扱って欲しかった実雅子。そして、『女』であることを確認したかった実雅子。

初めてのチャレンジは、間違いなく成功。

エロい視線を送ってくる三人の男性。

世代に関係なく、30歳代から70歳代まで。世の中の男性は、私を『女』として認識している。そう、性的な対象としての『女』として。
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