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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第9章 実雅子の日常
大学生風の男性とサラリーマン風の男性の二人は、見えそうで見えないような、見えているような実雅子の両膝の奥が気になって仕方がない様子で、スマートフォンとノートパソコンを盾にして、その上からジッと凝視していた。実雅子は、気にする風でもなく、ソイラテを手に取るタイミングで前屈みになって、ニットワンピースのVネックを二人の視線に被らせて、胸の谷間を見せた。IカップだろうバストをHカップのブラジャーに押し込み、はち切れそうなバストの盛り上がりが、二人の男性に見えた。チラッと実雅子が見ると、二人の男性の目が見開かれているのが視界に入った。

一口、飲むと、カップをローテーブルに戻す実雅子。その動きのたびに、Vネックから覗く谷間。そして、気だるげに身体を動かす実雅子。膝が微かに左右に広がると、見えるショーツ。ベージュのストッキング。そして、ボルドー色のガーターベルト。その奥にボルドー色のショーツ。そのショーツには、ベージュのラメ糸のアップリケ。そのベージュのラメ糸が見えた男性二人。

自然と顔が綻び、顔がニヤつく男性二人。その様子を見て、見られていることに気が付く実雅子。

   見られている。
   やっぱり男の人って、こういうシチュエーションが好きなのね。
   そんなに見られたら、恥ずかしいけど、でも、悪くないわ。
   二人とも、見ながら、何を考えているのかしら。

実雅子が、カップのソイラテの泡を見ながら考えていて、視線をあげると、カウンターテーブルの二人の男性の股間が見えた。そう、カウンターテーブルに幕板がないから、実雅子の方から、その部分が丸見え。学生風の男性は、チノパンのポケットに右手を入れていた。どう見ても、自分のアレを掴んでいた。

   まさか、こんなところで?

驚いた実雅子。でも、疑う余地はなかった。横のサラリーマン風の男性は、スラックスの股間を同じように手のひらで掴んでいた。こちらは、どちらかという勃起していることを悟られないように隠しているようにも見えた。

   男の人って、こういうシチュエーションだと勃起までするのね。
   夫は、するのかしら。インポテンツではないのだから、するわよね。
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