この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第10章 二人の男性
隣のサラリーマン風の男性がメールを書いていた。

「送信と」

と、呟く隣のサラリーマン。俺のドコモメールに着信があった。開くと、

「約束のカフェで待っている」

と、あった。え?と思いながら、

「僕もそこにいます」

と、返信すると、隣で、

「お、早いな」

と、サラリーマン風の男がつぶやいた。その時点で、俺は気が付いた。横にいるのが、清水志温先輩だと。再度、メールを送った。

「横にいます」

と、すると、返信が来た。

「スーツくらい着て来い」

と、どうやらお怒りの様だ。先輩後輩でスーツ?と思ったが、

「申し訳ございません」

と、書いて、ふと、

「前の女性、凄いですね」

と、書き足して、送信した。

「今度からスーツにしろ。でないと、初対面だとわからねぇ。追伸。そうだな。話はあとにして、しばらく見ていようぜ」

と、あった。

    さすが、〇〇学院大学の先輩。仕事より約束より、女だ。

俺も思ったが、多分、先輩も何か思ったはずだ。多分、さすが、〇〇学院大学の後輩だ。というくらいには。

「胸の膨らみがいい感じだ」

と、清水志温が書いて送ると、佐藤慎二も、

「そうですね。何カップですかね?Gくらいですか?」

と、書いて返すと、

「バカ言うな。HカップかIカップだろ。はち切れそうだぜ」

と、書かれていた。

「独身ですか?それとも人妻?」

と、佐藤慎二が書いて送ると、

「指輪を見たらわかるだろ。既婚者だ」

と、清水志温から返信が来た。

「羨ましいっすね。あんなのと毎晩できる男」

と、返した佐藤慎二。

「そうだな。それに美人だ。一度は相手をしたいものだ」

と、明け透けに書く清水志温。相手が後輩ということもあって、あっという間に打ち解けたのかもしれない。

「そうですね。清水先輩は既婚ですか?」

と、佐藤慎二が書くと、

「そうだ。妻も巨乳だが、あれほどじゃない」

と、清水志温が書くと、

「そうなんですね。僕は巨乳が好きなので、あの女性はターゲットになります」

と、佐藤慎二が返した。

「俺もだ」

と、清水志温が返すと、

「不倫はヤバいっすよ」

と、返した佐藤慎二。
/78ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ