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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第11章 すれ違う男たち
二人が慌てて出て行ったあと、ソイラテを飲み干した実雅子。せっかく熱い視線で見られて、『女』としての実感を味わえていたのに、二人ともどこかへ行ってしまった。残念と思いながら、時計を見ると11時30分。そろそろ、お昼。と思っていると、カフェに入ってきた男性が見えた。それは、〇ヶ原ゴルフ練習場を見張っていた重村だった。

    あの男性。
    先日のホームセンター、違う、ニトリの。
    どういうこと?偶然?
    今、顔を合わせたら、ダメ。

実雅子は慌てて、注文するためにレジカウンターを向いた重村の後ろを歩いてカフェを後にした。

実雅子は、歩き始めてすぐに、ショーツが濡れていることに気が付いた。

    やはり。視線だけで感じちゃう。
    わたしって、変態なのかも。

トイレに向かった実雅子。男子トイレは空いているのに、女子トイレはいつも通り並んでいた。と言っても、数人程度。その最後尾に並んだ実雅子。並んでいて、最前列になったとき、女子トイレの横の男子トイレの方から声が聞こえてきた。

「ヤバかった。爆乳であんなエロいことされたら」

「ですよね。ニットのワンピだけでもエロいのに」

「大学生でもあれくらいの歳の女がいいのか?」

「そうですね。あれは、特別ですよ。美人で爆乳で、赤いガーターベルトで、しかも、パイチラなんて、反則ですよ」

「そうだな。早く戻って、もう少し見せてもらおうぜ」

「一発抜いたから、次は大丈夫です」

と、言う二人の男の声。爆乳。ニットのワンピ。大学生。赤いガーターベルト。パイチラ。なんとなく、自分のことを言われているとわかった実雅子。

    となると、男子トイレから出てくるのは、
    さっき、慌ててカフェを出て行った二人。
    「一発抜いたから」というのは、もしかして、自慰で射精?
    わたしを見て、勃起して、そのまま?

そんな言葉を聞くと、余計に、身体が反応してしまう実雅子。女子トイレの個室のドアが開いて、60歳代くらいのオバサンが出てきた。実雅子は、そこへ小走りで走り込んだ。

トロッとクロッチに落ちる愛液。慌てて、座面に座って、トイレットペーパーで拭いた実雅子。
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