この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第12章 一つになった男たち
「それはわかります。多分、うちの妻も同じだと思います。この間、Louis Vuittonのカプシーヌを店頭のショーケースで見て、『結婚5年の記念に今度のボーナスで買ってよ』と頼まれましたが、ボーナスが全額吹っ飛ぶ金額で、さすがに断ったら、あれ以来、記念日に一桁少ないCOACHのバッグをプレゼントしても見向きもされなかったですからね」

と、苦笑しながら、ノートパソコンでLouis Vuittonのカプシーヌを見せる清水。

「これですか?言われてみれば、この間も持っていましたね。黒色の」

と、反町が重村に聞くと、頷く重村。

「黒ですか?今日は、ベージュピンクみたいな桜カラーでしたよ」

清水が話すと、

「おいおい、色違いで持っているのか」

と、頭を掻く関。

「とりあえず、この状況をそれぞれ、妻や家族に伝えていけば、大抵の女性は羨ましがり、嫉妬します。結果、向かうところは『みかこ』です。そういう女がいるから、俺たちが懲らしめるんだと言えば、賛同してくれますよ。当然、懲らしめるというからには、普通にセックスして終わりというわけにはいかない。妻や家族が見て、『よくやった』と言われる内容でないと」

と、笑った反町。すでに聞いている重村や斎田、関は平然と聞いていたが、

「というと、『サディスティックに』ということですか?」

と、聞く清水。

「そうなります」

と、淡々と答える反町。

「面白い」

と、笑った清水。男は、やはりサディスティックな生き物らしいと、確認する思いの反町。横で、一緒になって

「『やっちゃえ日産』ですね」

と、笑っている佐藤も同類だろう。反町、重村、斎田、関も満足な結果だった。
/94ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ