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マッサージとオーナー
第1章 マッサージする女

マッサージとセックスは似ている。セックスが得意なリリカは、マッサージもすんなりできた。マッサージを習う時に、セックスで例えて教えられた。リリカはセックスが大好き、大得意だったので、あっという間に習得した。普通のマッサージからオイルマッサージまで、人を気持ち良くする才能があるのだ。本職にマッサージ師も悪くないとも考えているが、今のところ、副業の域を出ないでいる。
「痛い!痛い!痛い!」客が叫ぶ。
「やめます?」リリカが聞く。
「いや、そのままお願いします…」そう言われて、リリカはマッサージを続ける。
「あぁ、リリカちゃん気持ちいいよー!」今日もお客様に褒められる。
「ありがとうございました」リリカはお客様を見送る。
オーナーがやってきて、リリカの腕を掴む。
「二の腕ってさ、おっぱいの柔らかさ何だって」
リリカの二の腕をフニフニと掴みながらニヤニヤして言う。
「これ、完全にセクハラ、アウトでしょ!」と心の中でリリカは呟いた。
でも、実際はにっこり笑って、「そうなんですね」と言って振り解いた。
「痛い!痛い!痛い!」客が叫ぶ。
「やめます?」リリカが聞く。
「いや、そのままお願いします…」そう言われて、リリカはマッサージを続ける。
「あぁ、リリカちゃん気持ちいいよー!」今日もお客様に褒められる。
「ありがとうございました」リリカはお客様を見送る。
オーナーがやってきて、リリカの腕を掴む。
「二の腕ってさ、おっぱいの柔らかさ何だって」
リリカの二の腕をフニフニと掴みながらニヤニヤして言う。
「これ、完全にセクハラ、アウトでしょ!」と心の中でリリカは呟いた。
でも、実際はにっこり笑って、「そうなんですね」と言って振り解いた。

