この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
マッサージとオーナー
第1章 マッサージする女
マッサージとセックスは似ている。セックスが得意なリリカは、マッサージもすんなりできた。マッサージを習う時に、セックスで例えて教えられた。リリカはセックスが大好き、大得意だったので、あっという間に習得した。普通のマッサージからオイルマッサージまで、人を気持ち良くする才能があるのだ。本職にマッサージ師も悪くないとも考えているが、今のところ、副業の域を出ないでいる。

「痛い!痛い!痛い!」客が叫ぶ。

「やめます?」リリカが聞く。

「いや、そのままお願いします…」そう言われて、リリカはマッサージを続ける。

「あぁ、リリカちゃん気持ちいいよー!」今日もお客様に褒められる。

「ありがとうございました」リリカはお客様を見送る。

オーナーがやってきて、リリカの腕を掴む。

「二の腕ってさ、おっぱいの柔らかさ何だって」

リリカの二の腕をフニフニと掴みながらニヤニヤして言う。

「これ、完全にセクハラ、アウトでしょ!」と心の中でリリカは呟いた。

でも、実際はにっこり笑って、「そうなんですね」と言って振り解いた。
/4ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ