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わたしの昼下がり
第4章 開く
 △井は両手をわたしのお尻に置いて股間をわたしの下腹に押し付けてきます。

 「まあ、早くお邪魔した理由として、『□田さん』に捕まらないために、というのはウソでもないんですけど、本当は一分でもはやく奥さんとこうしたくてね…。この2週間、こんなに長く感じたのはないくらいだったんですよ」

 △井がわたしの手を取って股間を触らせます。ズボンの下でもうはち切れそうになっている△井の感触が伝わってきました。

 「奥さんも…同じ気持ちでいてくれたんだったらうれしいですが…」

 △井がワンピースの裾をたくしあげてパンティの中に手を差し込んできます。

 「同じみたいですね…うれしいですよ」

 割れ目を指でなぞりながら△井は満足そうに囁きました。シャワーを浴びた意味がなかったくらいにわたしはぬめっていました。

 「奥さん、今日もお時間はよろしいんですか? この前ぐらいはお邪魔していられますかね?」

 わたしは黙って頷きました。

 「だいたい2時間ってとこですね…じゃあ今日は…」

 △井がベルトを外してズボンを脱ぐとわたしを前に跪かせました。

 「この前はいきなりでしたからね」

 口淫を求められていることはわかりました。夫にもしたことはありましたが、すぐに高まってしまうようであまり好きではないようでした。だからわたしにとっては久しぶりの口淫。

 「お願いします、奥さん…」

 わたしは△井の下着を足元まで引き下ろしました。△井のソレが目の前に現れました。これからわたしを貫いてくれる肉の棒…。手を添えるまでもなくそそり立っています。口を開けて先端を含もうとしました。意識して口を大きく開けないと入り切りません。口の中がいっぱいになって一気に唾液が湧き出してきました。

 わたしは鼻で息をしながら、弾力があって肉厚な肉棒に舌を這わせました。△井が掌で私の頭を抑えます。促されるように私をは頭を前後に動かし始めました。さらに唾液が出てきました。口を肉棒が出入りするたびに咥えた口の端から涎が垂れ落ちてわたしの服の胸元を濡らしました。

 「いいですね、奥さん。上の口も汁っ気たっぷりだ」
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