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わたしの昼下がり
第18章 姿見の前で
 わたしはよろよろと立ち上がり、言われるままに△井を後ろ向きに跨ぎます。そして、ゆっくりと腰を下ろして△井の肉棒を収めます。姿見にははそのまま、髪を乱して汗と涎で肌を光らせたわたしが映ります。

 つながると△井は体を起こして、わたしの肩越しに姿見を覗いています。ひとしきり、わたしの乳房をブラジャー越しに鷲掴みにしています。その様子をすべて姿見に映しながら。

 わたしは薄目を開けて、どこから出たのかもわからない液体でテラテラと裸体を光らせている自分と視線を合わせています。

 「あんまりきつく揉むと痕が残っちゃいますね…」

 そう言うや否や、△井はわたしの膝の裏に手を回して、大きく股を開かせました。△井の肉棒がずっぽりと刺さったわたしの恥部が剥き出しにされます。

 「うれしいですね。ほら、今日もこうして奥さんとつながって」

 △井が両手をつながっているところに伸ばすと、咥え込んでいるわたしの襞を左右に押し開きます。

 「この形、好きなんですよ。男と女が性欲の赴くままに繋がっている…そうとしか言いようがないでしょう…? 写真に撮って肌身離さず持ち歩いていたいくらいだ。エロ写真もいろいろありますが、こういうのがいちばんいいですね。奥さんさえよろしければ、写真に撮りませんか?」
 「そんな…。無茶を言わないでください…」

 わたしは思わず両手で顔を覆います。

 「もちろん目線は入れますよ。奥さんだと判らないようにね。判るのはボクだけです…」

 △井がわたしの手首をつかんで顔から外させます。外されてはまた隠す…そんなことを何度か繰り返します。△井がブラジャーをずらすと露わになったわたしの乳首を弄り始めます。摘まんだり、伸ばしたり…。

 「んあぁっ…!」

 突き上がる快感に思わず声が漏れます。

 「感度が随分とよくなりましたね、乳首…。奥さんも本当は好きなんですよね、こういうの。ああ、やっぱりいいもんだ…収まるところに収まっているっていうのは…」

 そう言うと、△井はわたしに返事を求める代わりに、また乳首をこね回します。

 「ああぅっ!…あぅっ!…」

 △井がわたしの耳に舌を這わせます。ぬるりとした感触がからだの芯に突き刺さり、はしたない音が耳から頭の中に響き渡ります。
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