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愛の笛
第11章 葉子との再会
豊満なボディのビアンカに言い寄られて、
最近はセックスにご無沙汰の溜まっていた性欲が一気に爆発する。
年老いて、すっかり貧弱になった夫とは違う逞しい体で抱きしめられると、ビアンカの淫乱が一気に爆発する。
堰を切ったように乱れてしまい、彼のなすがまま衣服を脱がされてゆく。
日本人としては大きなペニスを勃起させ、
ご主人が寝ている隣のベッドに荒々しく女体を寝かせると、
前戯もそこそこに、すでに充分に潤っている花園にペニスを挿入する。
ほんの数回、腰を振るだけでビアンカはあっさりと逝ってしまった。
いつ、主が酔いから覚めて目を覚ますかもしれないというスリルが草薙をいつも以上に興奮させていた。
途中でペニスを抜いて、顔の前に差し出してやると
ビアンカは夢中で頬張り、口の中に出してあげた。
ビアンカは満足の表情を浮かべると、
「さあ、今度は孫娘のサーシャを抱いて上げて…
きっとあの子、私たちの声を聞いて一人でオナニーしていると思うわ」
若々しい黒い肌のサーシャを思い浮かべると
草薙はいてもたってもおられなくなり、着衣を済ませると何気ない雰囲気を装ってここに来て初めてサーシャを抱いた客間に向かった。
ドアを開けて客間を覗くと、祖母のビアンカが言っていたように、こちらに向けて股を開いて指でおまんこをかき混ぜていた。
「我慢出来なかったのかい?」
そう言ってあげると準備万端だとばかりに草薙に抱きついて彼の太ももに股間を擦り付けてきた。
「積極的だな」
草薙はいきなり彼女のヒップを鷲掴み、左右に大きく割り開いてあげた。
尻の谷間を愛撫してゆっくりと、谷間を楽しむかのように指を渓谷に滑らせてゆく。
おまんこをさわる前にここを責めないとな…
彼の指先は幾筋もの皺で飾られた尻穴の窪みを擽る。
『そこに入れたいの?構わないわよ挿しても…』
そう言っているかのようにサーシャの尻の穴がヒクヒクと蠢いて指先を呑み込もうとしていた。
草薙はサーシャを抱きよせ、首筋や耳に舌を這わせた。
約1ヵ月ぶりの草薙からの愛撫に、サーシャは年相応の可愛い声であえいだ。
サーシャは声を押さえることが出来ず、おずおずと草薙の股間に手を伸ばしてアソコを触り始める。
『焦らすのも可哀想だし、可愛がってやるか』
草薙は、彼女の服を脱がせ、胸に唇を這わせ始めた。

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