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愛の笛
第6章 見ず知らずの女を犯す

ビラビラが肥大していている事は、先程、指を射し込んだときに感じていた。

まるで膣穴に蓋でもしているかのように
膣穴に指を入れにくかった。

『ビラビラが大きい女がこの世にいることは知っていたが、
ここまで見事なバタフライは初めてだ…』

「ねえ、もういいでしょ、わかった?私がアソコを見せたくない理由が…」

「ううん、全てを知ってしまったからこそ
余計に奥さんの体に興味がわきましたよ」

「嘘おっしゃい…
主人だって、私のアソコを気味悪がってクンニさえしてくれないんだから」

「えっ?まさか!」

「そのまさかよ…
誰だってこんな化け物みたいなおまんこには口をつけたくないわよね…」

そう告げる彼女の顔はとても寂しげだった。

「馬鹿げている!好きな女の性器ならどんなに陰唇が肥大していようと、どんな芳香がしようとも喜んで舐めるはずだ!」

だから、俺はあんたのおまんこを舐めるぞ!
俺はあんたが好きなんだからな!!

そのように宣言すると
彼女の股をおもいっきり広げて、その中心部に顔を埋めた。

舌で、膣の回りを丹念に舐めとります。

ちゅぱ、ちゅぱ、ぴちゃ、ちゅっ。

わざと、音を立てているわけでもなく、
とんでもなく濡れているから自然と愛液をすするようになってしまう。

カラオケルームにはBGMを流しているが、
その音量に負けないほどに恥ずかしい音が響いた。

「ああぁ~ん!やっ、も、だめぇ~っ!」

久方ぶりのクンニに官能の波が押し寄せてくる。

「ダメとか言いながら腰を振ってるじゃん」

股間から顔を上げた草薙の口元は愛液でべちょべちょになっていた。

「すごいな~。めちゃくちゃ濡れてる」

ほら、わかる?これ、君のラブジュースだよ。

草薙が流れ落ちる愛液を指ですくって彼女の目の前にその指を見せつけてやった。
指先はきらきら光っていて、トロリと糸を引いている。

「エロい、エロすぎるよ!君は気づいてないのかい?君の体は男を魅了するほどエッチだよ」

彼女は恥ずかしくなって顔を背けると、

「今度は、もっと激しく一番感じるとこ、舐めちゃおっかな~」

草薙は挿入したくてたまらなかった。
きっと肥大した陰唇がペニスにまとわりついて気持ちいいだろうなとゾクゾクしていた。

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