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愛の笛
第6章 見ず知らずの女を犯す

「ねえ、ここでハメようよ
狙いを外したくないから股を広げてよく見せてよ」

「調子に乗らないで!
もう充分堪能したでしょ!
私のアソコの匂いが染み付いた指を嗅いで一人でシコシコすればいいわ!」

とにかく、私は帰らせてもらいますからと
剥ぎ取られて部屋の隅っこに投げ捨てられたパンティーを拾い上げて履きはじめる。

『しまった!!満足するほど逝ってしまうと
そこで笛の効力が失くなるんだった!!』

人妻とセックスをする千載一遇の機会を失ってたまるかと
「わかった、わかったよ!君だけに恥ずかしい思いはさせないよ!
ほら、僕も脱ぐよ!僕のちんぽを見せるからさぁ
見せあいっこしようよ」

「なにそれ?あなた、やっぱり変態だわ!」

草薙を詰(なじ)りながらも興味があるのか草薙の股間から目を離さない。

「ほら!見て!これが僕だよ!!」

さらに詰られるのかと思いきや、
目を皿のようにして草薙のペニスを凝視する。

「意外と大きいのね…」

興奮しているのか声が掠(かす)れている。

「ね、この部屋には僕と奥さんだけなんだから
もっと開放的になろうよ」

いいんだよ、僕を自由にしても

そう言って彼女に詰め寄ると、根はスケベなのか、
それとも欲求不満なのか「じゃあ…ちょっとだけ…」と言うと
ペニスをむぎゅっと握りしめてきた。

見ず知らずの女、それも人妻にペニスを握らせているんだ!
そう思うと興奮しまくり女が喜びそうなほどの強度で激しく勃起してきた。

「ほら、約束だよ。
見せあいっこしなきゃ」

「本当に?」

じゃあ…ちょっとだけよ…

そう言って彼女は履きかけのパンティーを再び脱いだ。

「絶対に笑わないでよ!」

そのように念を押されたので「笑わないよ」と約束する。

「グロテスクでも驚かないでね…」

「驚いたりするもんか!」

そう言って彼女の股間に近より今か今かと凝視する。

「見せてあげるわ…これが…私よ…」

ゆっくりと股間を隠していた手が離れて行く。
彼女が驚かないでねと念を押したのにも納得がいった。
彼女のビラビラはとても肥大していて、とんでもなく崩れた生牡蠣のようだったからだ。


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