この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
クルマオタクのスワッピング
第1章 クルマオタクのスワッピング
本木先生と知り合ったのは、インターネットの掲示板だった。
車好きの、ディープな話題で盛り上がっている掲示板。

その頃オレは、中古ドイツ車に乗っていた。
故障が多いオンボロだったけど、その車種に憧れ続けていたオレは、ようやく手に入れた車を気に入って乗っていた。

本木先生は開業医で、その車種をずっと乗り継いでいた。

「オフミしませんか?」
(オフミ=オフ・ライン・ミーティング。オンラインのインターネット掲示板の反対の意味で、直接会ったりすることを、当時はそう言った)

貧乏な輸入車オーナーのオレに、親切にも先生は声をかけてくれた。

先生の車はオレと違って、正規ディーラーでびしっと整備されている極上車だ。新しくはないが、チューナーが手がけたレアな超高価格車。

先生はオレよりひとまわり年上。
10歳ほど離れているが同じクルマ好きということもあり、会ったその日から旧知の友のように意気投合した。

家が近いこともあり、オレは先生の家によく遊びに行った。
先生のガレージには磨きこまれた愛車、愛車が見えるリビング、贅沢で心地よい。
好きなクルマの話になると、オレと先生は時間を忘れて話し込んだ。
話が盛り上がって深夜になった時は、そのままお泊りさせてもらった。

家は広く豪華。さすがお金持ちだ。
それに奥様がすごい美人。
真智子さんという。

奥様を見ているとうっとりしてしまう。
見とれてしまう。
それほどの美人。
毎回手作りお菓子や料理をご馳走してくれる。
表情が豊かで、笑顔がとびきり美しい。

スタイルがすごくいい。
奥様は先生から見れば年下なので、オレより3つ4つ年上だ。
ちょっと熟女っぽい雰囲気もある。腰や尻に色気を感じる。
/24ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ