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クルマオタクのスワッピング
第1章 クルマオタクのスワッピング
先生の家におじゃまする前は、緊張する。
奥様に会える。
そう考えると、オレは、ドキドキした
奥様に会えることは、クルマの話以上に、オレの楽しみだった。

先生のお宅から帰った夜は、興奮が冷めない。
車の話のせいだけではない。
奥様のセンスのいい着こなしと体のラインを思い出し、オレは一人興奮した。


「拓也さん、彼女さんも連れてきなさいよ」
真智子さんは言った。
オレの彼女は香澄という。
オレにとって、ちょっと自慢の美人だ。

スタイルが良くて、いいボディをしている。
真智子さんほどじゃないが、道行く男どもを振り返らせる華やかさもある。

翌週、初めて香澄を本木先生のお宅に連れて行った。

「あら、とってもかわいい彼女さんね。」

真智子さんと香澄はすぐに仲良くなった。

オレと先生は、いつものように車の話で盛り上がり、
香澄は真智子さんと楽しそうに話していた。

帰りに、香澄は

「もう、すごく楽しかった」

とうれしそうに言っていた。

香澄と真智子さんは男性アイドルグループのファンということで、大いに話が盛り上がったそうだ。
今度、一緒にコンサートに行く約束もしたという。

こうして、あいかわらず先生とオレは好きな車を眺めたり乗ったりディープな話題で話し込む。
その横で、女性二人はおしゃべりに夢中になっている…そういう時間がすぎていった。
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