この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
クルマオタクのスワッピング
第1章 クルマオタクのスワッピング

しかし、オレにも余裕はなかった。
真智子さんが、オレの手を自分の乳房に導く。
いつの間に、オレの両手は真智子さんの乳房を下から揉んでいた。
真智子さんの腰の動きが絶妙だ。
オレがイキそうになるとゆっくりになる。
余裕が出てきたのを感じ取ると、激しく動かす。
オレは射精をコントロールされている。
先生が観念したように目を閉じた。
じっと見つめる香澄。
腰を上下させているのは、もう香澄だけだった。
先生は耐えるように、じっと体を硬くしている。
香澄の長いまつげの眼が、先生の顔をじっと見る。
先生が、眼を開けた。
お互いを見つめあう。
先生の視線と香澄の視線がからみあう。
見つめながら、同時に絶頂にのぼりつめようとしている。
「ああ、ピストンがパワーに変わっていく。
滑らかな回転、切なくパワーを絞り出す、僕のピストン。
ああ、最高のエンジン。僕たちのエンジン。
パフォーマンスを見せつけろ。」
先生が苦しそうな表情を見せ始めた。
「ああ、だめだ。僕はオーバーヒートしそうだ。
僕のピストンが、香澄ちゃんのシリンダーをこすっている。
どんなオイルより高性能な潤滑があったとしても、
オーバーレブしそうだ。ああ…
ブローする。僕たちのエンジンが、
ああ、」
真智子さんが、オレの手を自分の乳房に導く。
いつの間に、オレの両手は真智子さんの乳房を下から揉んでいた。
真智子さんの腰の動きが絶妙だ。
オレがイキそうになるとゆっくりになる。
余裕が出てきたのを感じ取ると、激しく動かす。
オレは射精をコントロールされている。
先生が観念したように目を閉じた。
じっと見つめる香澄。
腰を上下させているのは、もう香澄だけだった。
先生は耐えるように、じっと体を硬くしている。
香澄の長いまつげの眼が、先生の顔をじっと見る。
先生が、眼を開けた。
お互いを見つめあう。
先生の視線と香澄の視線がからみあう。
見つめながら、同時に絶頂にのぼりつめようとしている。
「ああ、ピストンがパワーに変わっていく。
滑らかな回転、切なくパワーを絞り出す、僕のピストン。
ああ、最高のエンジン。僕たちのエンジン。
パフォーマンスを見せつけろ。」
先生が苦しそうな表情を見せ始めた。
「ああ、だめだ。僕はオーバーヒートしそうだ。
僕のピストンが、香澄ちゃんのシリンダーをこすっている。
どんなオイルより高性能な潤滑があったとしても、
オーバーレブしそうだ。ああ…
ブローする。僕たちのエンジンが、
ああ、」

