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クルマオタクのスワッピング
第1章 クルマオタクのスワッピング
真智子さんの腰が動いている。
前後上下に腰が動く。腰全体で、おれの肉棒をしごくような動き。
真智子さんのアソコの中がうごめきながら、オレの肉棒を締め付ける。
オレもイキそうだ。


先ほどまで冷静だった先生の様子がおかしい。

「僕は香澄ちゃんを最高に味わっている。
ああ、どんなスピードも追いつけないような、快感の閃光で僕たちは駆け抜けていく。
歓びだ。これが本当の歓びだ。
どんな車だって僕たちをパスすることはできない…」

世界最速のサルーンと言われるビターボ。
車輌価格一千700万円の高級車。
その凶暴なパワーを楽々と乗りこなす先生。
どんな時にも冷静に、ビターボをねじ伏せるようにドライビングしている姿しかオレは知らない。

その先生が、香澄に負けそうなのだ。

すごいぞ香澄。
オレは先生に仕返しをしている感覚に襲われた。
そうだ、今この瞬間、オレは先生が憎いのだ。
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