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第3章 暴行

イケメン男はベッドに雪子を仰向けにして両手を伸ばしたまま押さえつけた。バタバタしても無駄だった。太った男がパイパンになったヌレヌレの陰部を舌で吸いまくる。
「やだ～」
今度は膣を開いて指を入れてかき回す。
「それ、やばい。やだ～」

太った男の指はバイブのように振動していた。
「ああ、やばい。いきそうだ」
太った男はやめるわけがない。いきそうと言われたら、さらに激しく指を動かすだけだ。そしていったん抜いてやめたかと思ったら、今度は指を２本にして突っ込んできた。２倍の快感が雪子の全性感帯を駆け抜ける。
「うそ、もうダメ。いく～」
雪子は電気がショートするように果てた。

ぐったりしていると太った男と場所を交換してイケメン男が穴の中に指を入れてきた。今度は最初から２本だ。機械のように振動を送られまたまた雪子は刺激の嵐の中に入りこんだ。

「うわ～。そこはGスポットだ。わ・た・し・の・やばいところ・・・」
雪子は汗だけではない。涙も鼻水もそして陰部から聖水。体内の水分が一気に放出しているのだ。ここは地獄なの？天国なの？もうわからなくなってきた。
「ラメです。ラメったら」
もう言葉も上手く話せないのだ。
「ラメ～」
そして2度目のオーガズムが来た。