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どうやら私は媚薬を持っているらしい
第1章 欲求不満の同僚

「は?」
振り向いた時には、遠藤は遠くへ行っていた。
なんだ、気が向いたらって。
トイレに行くんじゃなかったのか。
そして私は、思ってしまった。
遠藤って、あんな美形な人って、どんなふうに女を抱くんだろう。
待ってよ。
興味が湧いたら、ドキドキしてきた。
「遠藤さんって、やたらカッコいいですよね。」
振り向いたら、ベテランの木町さんが立っていた。
「まあ、そうですよね。」
「あーあ。私が若かったら、一度お願いしたかったわ。」
「何をですか?」
すると木町さんは、ムフッと笑った。
「やだ。決まってるでしょ。」
そう言うと、木町さんはお尻を振りながら歩いて行った。
振り向いた時には、遠藤は遠くへ行っていた。
なんだ、気が向いたらって。
トイレに行くんじゃなかったのか。
そして私は、思ってしまった。
遠藤って、あんな美形な人って、どんなふうに女を抱くんだろう。
待ってよ。
興味が湧いたら、ドキドキしてきた。
「遠藤さんって、やたらカッコいいですよね。」
振り向いたら、ベテランの木町さんが立っていた。
「まあ、そうですよね。」
「あーあ。私が若かったら、一度お願いしたかったわ。」
「何をですか?」
すると木町さんは、ムフッと笑った。
「やだ。決まってるでしょ。」
そう言うと、木町さんはお尻を振りながら歩いて行った。

