パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 単なる性癖ってことで軽蔑せんといてね 笑

そのうち、親父が冬季遠征（遠洋漁）ヤメたんだよな、なんか経緯は詳しくは知らんけど、こっちは沿岸漁が盛んだから知り合いの船に乗ってた

母ちゃんは家とかＰＴAとか近所じゃ、いっちょ前に母親ですぅって澄ました顔してたけど、噂は町に結構広まってたと思うぜ

家じゃ携帯に電話が入ると目の色が変わる、槍部屋に行って話してんの、出てこねえなあと思ってたら、しばらくして部屋から出てきた母ちゃん、キャバクラ勤務かぃってぐらいのケバい化粧してたな

当時、４０代じゃん、オレが見ても色気半端なかったよね、メスホルモン大量に出捲くってたんじゃねその

ケバい化粧の顔で「ちょっと買い物行ってくるから」って、無理過ぎるべ母ちゃん ワラ

そして、親父が飲みに行って家に居ねえとなると、変態読者さんの想像通りで斎Ｔを家に呼ぶの、家に呼ぶってのが多かった

趣味趣向の世界よ、だってラブホ行きゃあいいじゃん思い切りセックスしたいんなら

まあでも、町内にラブホがなかったってのもあるけど、うちで君臨するのが斎Ｔのステータスだったんじゃねえの

家では少し遠慮してくれりゃいいのに遠慮無しだかんね、子供に配慮もなんもねえから、なんでわざわざ家でセックスするかったら、子供虐待の為なんでねえの

斎Ｔの性癖なんだろな、母ちゃんも子供の前で犯されたい性癖？そして母ちゃんのセックス見たいオレの性癖？

世にも奇妙な変態性癖・複合集団


お前の妄想だろよと言うあなた、妄想です、妄想にしときましょうよ、オレも妄想であって欲しいから

妄想にしといてあげたほうが安堵するなら妄想だ、オレはただ口に手え突っ込んで過去の下呂吐きたいだけだ

世界の人口８０億のうちのオレらたったの３人の稀少な異常者？妄想の賜物、幻影なのかも知れない（ﾅ ﾜｹﾅｲ)