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午後四時までの性隷
第3章 いつもと違うバスタイム
「気持ちいいの?」

あやめさんに問いかけるように自分に問いかけていました。

あんなアブノーマルなこと、経験したことがありません。

「私も…私も…、あんなこと…されてみたい…」

普通のセックスさえこの数年ご無沙汰だった私には刺激が強すぎたようです。

いやらしい妄想は一気に膨らんでいくのです。

あやめさんに自分を重ねて…。

緊縛という言葉が頭のなかをぐるぐると巡っています。

「されてみたいの!して!して!してほしいの!」

あの袋とじの次のページが、見たくて見たくて仕方なくなっていました。

妄想が膨らむにつれ、感度もどんどん増していきます。

もう立っていられません。

私は四つん這いになり、あそこをさらに激しく弄りました。

人差し指と薬指でクリトリスを剥き、中指で強く刺激すると、それまでの妄想にモヤがかかって、頭の中が真っ白になるんです。

「あぁ…!オマンコいい…!オマンコ気持ちいい…!もっと、もっと気持ちよくなりたいのぉー!」

そんな言葉と裏腹に、すぐ絶頂を迎えてしまいました。

「あっ…!イクっ…!イクっ…!」

シャワーの音で私の声をかき消しているのですが…。

「イっちゃう!イっちゃう!イっちゃうの!ああぁーーーん!」
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