この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
午後四時までの性隷
第4章 ひとつ増えた日課

翌週、また資源ごみの日が来ましたが、私は出しませんでした。
明らかな故意です。
誰も開けない私のクローゼットの奥にしまい込みました。
奥さんがいる男性のみなさん。
普段絶対手をつけない場所には、意外なものが眠っている可能性がありますよ。
さて、私は寝室であやめさんの緊縛ヌードを見ながらオナニーをすることが習慣付いたのですが、どうしても物足りないのです。
縄で縛られるのを経験したくなりました。
かといって、夫にそんなことをいう勇気はありません。
私はスマホで縛り方を調べることにしました。
意外と一人でもできそうです…。
縄は手元にありませんでしたが、資源ごみの紙ゴミを出すときに使う、麻紐がありました。
まだ下ろして間もないので、ほぼ一玉あります。
それを使って自縛をするのです。
今まで、麻紐を紙ゴミを縛る以外に使ったことはありませんでした。
ザラザラっとした感触に、思わず全身がゾクッとしました。
これを身震い…、いえ…、武者震いというのでしょうか。
明らかな故意です。
誰も開けない私のクローゼットの奥にしまい込みました。
奥さんがいる男性のみなさん。
普段絶対手をつけない場所には、意外なものが眠っている可能性がありますよ。
さて、私は寝室であやめさんの緊縛ヌードを見ながらオナニーをすることが習慣付いたのですが、どうしても物足りないのです。
縄で縛られるのを経験したくなりました。
かといって、夫にそんなことをいう勇気はありません。
私はスマホで縛り方を調べることにしました。
意外と一人でもできそうです…。
縄は手元にありませんでしたが、資源ごみの紙ゴミを出すときに使う、麻紐がありました。
まだ下ろして間もないので、ほぼ一玉あります。
それを使って自縛をするのです。
今まで、麻紐を紙ゴミを縛る以外に使ったことはありませんでした。
ザラザラっとした感触に、思わず全身がゾクッとしました。
これを身震い…、いえ…、武者震いというのでしょうか。

