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午後四時までの性隷
第11章 喫茶室での説得
「ここはどちらかといえばアイさんのテリトリーです。いくら見えにくいからといって入り口に顔を向けているのは得策ではありません。その点、僕は営業なので、どこの誰とどこで話をしていても怪しまれません。妻や知人や同僚に見られたとしても、取引先の院長夫人だとか、看護師さんだとかいえばいいだけのことです」

ちょっとした気遣いが嬉しかったです。

些細なことかもしれませんが、そういう心配りに信頼を感じました。

「でも、ウェイトレスさんが来たら…」

「その心配もないですよ。ほら、お互いのグラスをご覧になってください」

ふたつのグラスには水がなみなみと注がれていました。

そういえば、少し前にウェトレスさんが水を足しにきました。

私は慌てて会話を止めたのですが、榎木さんは内容をうまくごまかしていました。

「見るだけ見てみましょうよ。誰か来そうになったら、僕が隠しますから」

戸惑っている私を見かねたのか、榎木さんが紙袋を留めてあるテープを剥がしました。

「さあどうぞ、ご覧になってください」

そして私の方に向けて、袋の開け口を向けました。

否が応でも、縄が私の視界に入ってきます。

「どうぞ」

榎木さんは縄の入った紙袋をテーブルに置きました。
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