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午後四時までの性隷
第12章 触れてしまった魅惑
一番奥の個室に入りました。

便座に腰を下ろし、バッグから紙袋を取り出します。

その中のビニール袋を開け、縄を手にしました。

やはり紐とは桁違いです。

太いのに柔らかい。

思ったほど重量もありません。

少しチクチクしますが、紐ほどではありません。

しっかりとなめされているからなのでしょう。

私は両手でこねくり回すように縄を弄ってしまいました。

「これで私は縛られるのね…」

ふと言葉が漏れます。

長い縄が5本。

これだけあればいろんな縛り方で縛られるでしょう。

私はどんどん上気だってしまいます。

匂いも独特でした。

油のような匂いがします。

それとも、なめすときに使われた薬品でしょうか。

自然と鼻が近づきます。

この縄が私の肌に食い込む…。

この縄で私の肌が飾られる…。

この縄を私の肌が欲している…。

そう思うと、とてつもなく愛おしく感じました。

すると、バッグの中のスマホが震えました。

榎木さんからメッセージです。

「たまらないでしょう?アイさんも縄の魅力に囚われたひとりです。感じてるんでしょ?」

こんなものを目の前にして、感じない方がおかしい…。

セックスに用いる道具を手にして、感じない女性なんていません。

「はい。とても。もう変になりそうです」

率直に、そう返しました。
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