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第1章 男を惹きつけるいやらしい躰

「ねぇちょっと待ってよおばさん」「皆でエッチ楽しもうよ」
急いで駆け上がっても卑猥な声は直ぐに近づいて来ます。
学生達の手がスカートに延びてくるのでは無いか、本当に乱暴されるのでは無いかという恐怖を感じました。
私は女子トイレに駆け込み、急いでドアに鍵を掛けました。
あろう事か学生達は女子トイレまで入って来て「ねぇおばさん開けてよ」「俺達とエッチ楽しもうよ」「俺達若い娘はもぅ飽きたから、おばさんみたいな色っぽい熟女が好きなんだよ」「俺おばさんとなら3回はヤレるよ」「あの顔にあのケツだぜ、4，5回はヤレるぜ」「この前ナンパした人妻はイキまくってたしな」「ナンパじゃ無くて無理やりだろへへへ」「でもその後電話したら直ぐに俺達にヤラれに出てくるようになっただろ」「だから無理やりな」
私は急いで携帯電話で110番しました。
パトカーのサイレンが来るまで生きた心地がしませんでした。
学生達は何度もドアを叩きながら無理やりドアをこじ開けようとしてました。
昼間からこんな近所でこんな目にあうなんて今でも思い出しただけでも震えが止まりません。