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監禁!水沢笑子
第3章 監禁
笑子は目が覚めた。全裸でM嬢のごとく縄できつく縛られて床に寝かされていた。目の前に監督が座っていた。
「お目覚めですか?刑事さん?」
「え?」
「鞄調べさせてもらったよ。刑事がAVで副業かい?」
「まさか・・・」
「そうだよね。うちの会社調べていたんだね?」

「ここは?」
「俺のマンション兼撮影所。だから防音装置完備」
室内は窓のシャッターで外の様子がわからない。フローリングの床に笑子の衣類や蓋のあいた鞄があり、あとはシングルベッドがあるだけだった。
「どうだ縛られた感想は?亀甲縛りって言うんだ」
監督は指で笑子の肌を触ったり、縛っている縄を引っ張り肉体に食い込ませた。

「私をどうする気?」
「君次第だ。性奴隷になるか・・・」
監督は笑子が持っていた鞄から拳銃を取り出した。その銃口を膣内に挿入して
「ズドンといくか・・・」

その後何日もの間、笑子は多くの男たちに犯された。生きる気力がなくなっていった。もう誰に何をされてもよかった。ふと自分が刑事であったことを思い出した。そして脱出するための作戦を考えた。そしてチャンスがやってきた。

その日いつのものように監督は、片手に拳銃を持ちズボンとパンツを脱いで肉棒を笑子の口に入れた。ところが・・・。
「痛い、やめろ」
笑子は監督の肉棒を思い切り噛んだのだ。
「痛い、血が出てるじゃないか・・・」
そのまま肉棒を放さず、噛み切ってもいいと思うぐらい噛んだ。

「わかった。助けてやるから噛むのやめてくれ!」
監督は痛みを我慢しつつ、持ってた拳銃を床に落として笑子の縄を解いた。笑子は自由になってやっと口を開けた。血がだらだらと流れている。監督は痛みのあまり床に倒れ込んだ。笑子は床にあった自分の服を着て鞄を持ち拳銃で監督を威嚇しながら部屋を脱出した。



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