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監禁!水沢笑子
第2章 潜入
田中は笑子を四つん這いにした。そしてバッグから挿入して激しく突き出した。さらに男優を呼び、男優の肉棒を笑子の口に無理やり突っ込もうとするが、笑子は抵抗することなく自らくわえた。激しく後ろから突かれて性欲が高まっていて目の前の肉棒が凄く欲しくなったのだ。笑子は実は人生初の3Pだった。前と後ろから責められることを自ら望んでしまった瞬間だった。だがこのときの性の衝動は笑子に忘れ得ぬ快感を与え、のちの笑子の性生活に多大な影響を及ぼしている。

笑子は男優が口の中に出してしまったものをごくりと飲み込み、舌で口の周りを舐めた。
「どうした感じたか?」
「感じてないわ」
それでも体は嘘をつかない。笑子は快楽の虜に落ちていく自分が悔しかった。
「あなたたち、こんなことして許されると思っているの?」
「面接時の様子を作品にするんだよ」
「だって、まだ契約してないでしょう?違法じゃない?」
「何が違法だ?」
「AV新法では契約してから撮影まで1か月あけることになってますよね?」

田中は腰を激しく振ってフィニッシュを迎えようとしていた。
「さあ、中に出すぞ」
「お願い、それだけはやめて」
田中の肉棒が笑子の中でどんどん大きく硬くなっていくのを感じた。感じるを通り越して痛いのだ。
「やめて、痛い」
「痛いって?そんなに感じているのか?」
「こわれる、こわれる。本当にもう突かないで」
「大丈夫だ。肉棒を突っ込んで死んだ例など過去にないはずだ」
そして高速電動の機械のように田中の肉棒が膣内を擦ったあげく、大量の精液を体内にぶちまけた。笑子は動けなかった。うつ伏せで力尽きた。

意識もうろうの中で笑子は何かをかがされた。クロロホルムだった。
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