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ドMな王妃は、ドSな王様にやらしく溺愛される
第1章 ♡
「あっ…、ふぁ…。 きもち…。」
「かわいい。」
彼が私の耳元で、低い声でそう甘くささやく。
すると、彼の指先がスゥーッと下に下がっていき、私の柔らかい膨らみに手を添えた。
今の私は、本当に顔が真っ赤で、頭のなかは真っ白で。どうにかなってしまいそうだ。
鼓動が収まらない。
苦しいのに、気持ちいい。そんな不思議な感覚。
私は心に身を任せ、ふわりと腰が浮いた。
「あ、ここ弱い…?   今、腰がビクンってした。」
彼はニヤニヤしながら、私を見つめる。
そして、長い髪の毛を片手でかき上げていた。
「ちがう…。 ちがう…。 ちょっとびっくりしちゃっただけ。」
「へえ?」
彼は、クスクス笑いながら、両手で、私の膨らみに手を添えた。
そして、先ほどとは違う、ぷっくりしたピンク色の突起にも、優しく触れる。
少し、触れられただけで私の突起は、重力に逆らうように、鋭く尖っていた。
「はっ…。 ん、んんっ……!!」
「やっぱり弱いじゃん。声がすごく甘くなってる。」
彼に、何も言い返せなくて。
それも、なんだか心地よくて。
自分が知らなかった私が、次々と現れてくる。
彼は、その後の私の反応を聞かずに、ちゅーちゅーと、乳房を吸い上げる。
時々、甘い唾液で突起をペロッと優しく舐めた。粘膜でねばねばとしている。
「ああ…。 可愛い、可愛すぎるよ。」
彼の甘い言葉を、私の理性をゆっくり壊していくようだった。
そして、彼の視線は、私の一番恥ずかしい場所へと移り変わっていく。
そっと、私の秘部を優しく撫でた。
薄っすら生えた、秘部を隠す、黒い草むらを彼は愛おしそうに触る。
「ねえ!  だめだめっ。 汚いからぁ…。」
「汚くない。ミシュエルは、どこも美しい。」
そして、彼は温かい舌の粘膜で、私の小さなお豆をゆっくり舐め始める。
「ちょっとぉ…。」
そして、その音は徐々に、ビチャ、ビチャといやらしい音へと変わっていった。
下を見ると、世界で一番偉い立場である王子様が、私の淫花をおいしそうに吸っている。
その事実が、どうにも恥ずかしくて、直視できなかった。
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