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アダルトビデオの思い出
第1章 「インディーズ」ビデオ

男たちにスカウトされて、ビジネスホテルのベッドの上に腰掛けている。
服を脱がなくてもOK、
セクシーポーズだけでOK、
できるとこまででOK、
モデルさんが見つからなくて困っている…
男たちはそう言って、彼女をここまで連れてきたのだ。
それだけで済むわけが無い。
ぼくはそう思いながら、ブラウン管(画面)を見つめた。
彼女がこれからどうされるのか?
息が止まりそうなまま、成り行きを見つめた。
彼女が、少しポーズを変えている。
男が、
「下着まではOKでしょ?」
と聞いてくる。
え?
彼女は、考えるようなそぶり。
本当に顔は出さないよね?
と聞いている。
彼女は、酔うと、押しに弱いところがある。
顔を出さないことを確認しているのは、
「いいかな?」と迷っているということ。
男の巧みな話術に、ブラウスとスカートを脱いでゆく彼女。
もう一人の男が服を受け取り、丁寧に棚の上に置いていく。
下着だけになった彼女は、さすがに恥ずかしそうに手でブラとパンティの前を覆っている。
服を脱がなくてもOK、
セクシーポーズだけでOK、
できるとこまででOK、
モデルさんが見つからなくて困っている…
男たちはそう言って、彼女をここまで連れてきたのだ。
それだけで済むわけが無い。
ぼくはそう思いながら、ブラウン管(画面)を見つめた。
彼女がこれからどうされるのか?
息が止まりそうなまま、成り行きを見つめた。
彼女が、少しポーズを変えている。
男が、
「下着まではOKでしょ?」
と聞いてくる。
え?
彼女は、考えるようなそぶり。
本当に顔は出さないよね?
と聞いている。
彼女は、酔うと、押しに弱いところがある。
顔を出さないことを確認しているのは、
「いいかな?」と迷っているということ。
男の巧みな話術に、ブラウスとスカートを脱いでゆく彼女。
もう一人の男が服を受け取り、丁寧に棚の上に置いていく。
下着だけになった彼女は、さすがに恥ずかしそうに手でブラとパンティの前を覆っている。

