この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
アダルトビデオの思い出
第1章 「インディーズ」ビデオ
撮影は、もうここまででいいでしょ
限界
終わりにして下さい

彼女が言った。

「そうですね。
どうもありがとう。
最後に、一つだけ。
ブラだけ取って、手ブラで。
その絵が欲しいんだよ」

イケメン男もなかなかやる。
彼女の瞳をじっと見つめながら、
恋人に語りかけるように、彼女を説得する。

そのまま、すーっと、顔を近づける。

彼女も、イケメン男を見つめている。


このままキスする雰囲気のふたり。

キスする…と思った瞬間、彼女が顔をそむけた。

ぼくは、ホッとした。
が、イケメン男はしたたかだ。

もう指は、彼女の体をツーとなでている。
時おり、ビクッと体をふるわせる彼女。

顔が上気している。
上気した表情をカメラがアップでとらえる。
モザイクはうすく、彼女の表情がはっきりとわかる。

イケメン男をじっと見ていた彼女が、

もうこれで最後ですよね
約束ですよ
じゃ…

と言って、ブラのホックを外す。
/30ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ