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アダルトビデオの思い出
第1章 「インディーズ」ビデオ
それにしても、ムサ男の肉棒は太い。
彼女の口から飛び出している肉棒は、
根元はぐっと太くたくましく、裏に太い筋が走っている。
立派な肉棒だ。

彼女が後ろを向く。

だめ、
もうがまんできない、
ほしいの、
あ、
あ、
ほしい、
ほしい、


ぼくは、
やっぱり、こうなるよな
自分のモノを右手でしごきながら、思った。

画面の中の彼女は、イケメン男にお願いしている。
しかし、ふたりの男のシナリオ、というか筋書きは違ったようだ。

ムサ男が、素早くベッドに仰向けになった。
軽々と彼女を持ちあげた。

そうやって、自分の腹の上に彼女を座らせる。
大柄のムサ男の上に、小柄な彼女が座っている。

「ほしかったら自分から来いよ」

ムサ男が言う。

え、
え?
そんなことできない、

首を振る彼女。

ムサ男は彼女の腰をつかみ、軽々と腰を浮かしてアソコのあたりを肉棒の先で刺激している。

だめ、だめ、
ああん、
あ、
だめ、
そんな、
あ、
あ、

もう、あそこの穴は
濡れ濡れなのだ。
男の肉棒を受け入れる準備が出来ている。

ムサ男の肉棒が彼女の秘穴に入ろうとしている。

ぼくは思った。
彼女はヤられてしまう。
ああ、
ぼくはビデオの続きを見るのか?
このまま男どもにヤられてしまう彼女を見るのか?
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