この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
大きなクリの木の下で
第1章 初めて見せた弱さ

最初はゆっくりと静香の膣をじっくり感じながら腰を動かし、
同時にオッパイも揉んで乳首も摘み刺激を与え、なるべくロストバージンの痛みを和らいであげようと苦心した。
そんな気遣いも自分自身が興奮してくると我慢できず、
そのうち動きを速めていくと静香の喘ぎ声に変化が出てくる。
「あ~ん…痛っ!あ~ん…痛いっ!」と言う甘ったるい声と痛みに耐える感じから、やがて彼女の口からは「痛い」というワードが抜け落ち「あんっ!あんっ!」と小刻みな喘ぎ声に変わりつつあった。
更に彼女に腰を抱いて腰を速めていくと、パンッパンッとぶつかり合う音が浴室内に響き、
「あっ!あっ!イクッ!イクッ!逝っちゃう!あっ!あっ!」
と激しく大きな声で喘ぎ、ぶつかり合う音と共鳴した。
40代後半の宗一にとって、中腰での立ちバッグは腰に負担が大きい。腰が悲鳴をあげかけていたが、休める事無くそのまま動き続けた。
やがて静香が「あっーーっ!」と大きく声を上げ、背中を仰け反らせてきた。
その動きで静香が逝った事を確信した。

