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大きなクリの木の下で
第1章 初めて見せた弱さ

養女である静香を逝かしてあげることが出来た満足感に浸りながら、一旦、腰の動きを止めて抱きしめながら耳元で
「逝っちゃった?」と聞くと、コクンと首だけ動かして返事をした。
暫く腰は動かさないで、オッパイを揉みながらお互いの呼吸が落ち着くのを待った。
落ち着いたのを見計らって再び腰を動かし始めて、
今度は自分が射精させてもらう番だと
「静香…お父さん射精しそうなんだ…」と声を掛けると
「あんっ!あんっ!いいよ…出しても…いいわ…」と言ってくれたので、「じゃあ…このまま…中に出してもいい?」と聞くと、
「えっ?…そ、そんな…妊娠しちゃう…
でも、お父さんが中に出したいのなら…かまわないわ」
「ありがとう…もし、妊娠したら…責任はとるからね」と礼を言って、射精に向けて激しく腰を振り出し、ラストスパートを掛けた。
そして宗一が射精する寸前、「あ・うん」の呼吸で膣壁がキュッと締めつけてきて、それを引き金に宗一は禁断の中だしをしてしまった。
二度、三度と射精の度に腰が震えた。
ゆっくり引き抜くと後を追う様に膣内から、ドロッと精液が流れ出しポトッ、ポトッ、と洗い場に垂れた。

