この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
大きなクリの木の下で
第1章 初めて見せた弱さ

「おしっこ…」

眠っている静香がむにゃむにゃと寝言のようにそう言った。
てっきり静香が目覚めたのだと思った竹本は、
「あ、起きました?トイレですか?トイレならこっちです」
とトイレを指差して、わかりますか?と再び竹本が静香に振り替えると、事もあろうか静香は眠ったままシャーっと失禁を始めた。

「ちょ、ちょっと!そこ、トイレじゃない!」

そのように竹本が注意を促したにも関わらず、
静香の股間は、みるみると濡れだし、ベッドに世界地図を描き出す。

「うわぁ~!ダメだってばぁ!!」

竹本がバスタオルを手にして静香に駆け寄ると、
時すでに遅く、静香の下半身はびっしょりと濡れていた。

「もう!冗談じゃないぞまったく!!」

たった一台のベッドが台無しだ。
明日は晴れるかな?…布団を干さないとな…

とにかく、静香をこのままにはしておけない。
竹本は静香を抱きかかえると、自分が寝ようとしていたソファに移しかえた。

とにかく着替えさせなきゃ…
スカートを脱がすと、濡れたショーツが股間に張り付いて悩ましい姿に戸惑いながらもショーツも脱がしてゆく。
なるべく見ないようにと心がけるのだが、ひそかに憧れていた静香の股間に目が行ってしまう。
/52ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ