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大きなクリの木の下で
第3章 同窓生の美代子

「あなた…ええっと、竹本くんだっけ?
金曜の夜、あの夜は静香とHの日だったんでしょ?」

「まさかぁ、彼女とはそんな仲じゃないですよ」

「嘘おっしゃい!静香が竹本くんのアレが大きいって自慢してたわよ」

「えっ?本当に?」

女同士ってのはお酒が入ると、男以上のエロ話に花が咲くという。
静香に限ってそんなことはないとは思いたいが、
本人が気づかぬうちに暴露していた可能性もある。

「何?押し黙っちゃって…暴露されて機嫌が悪い?」
と見透かれたようなことを言われました。

「してないよ、だいたい静香さんがそんなことを言うわけないじゃないか!」と強めの口調で言い返した。

「私、知ってるんだから、あなたと静香がHしてるの、
静香が大きいって自慢していた竹本くんのアレ…私も経験してみたいなぁ~…なんてね」

無視してそっぽを向いていたのだけれど、
不意に竹本の股間に美代子の手が延びてきた。

「やだ…ほんと大きいわ!」と、
言い終わるとズボンのファスナーを降ろし、
トランクスから取り出したかと思うと手で擦り始めた。

「ちょっと!どういうつもりなんですか!
いい加減にしてくれないと本当に怒りますよ」

「そんなことを言いながら…先っちょ濡れてるよ」

美代子はシートベルトを外して助手席に身を乗り出してくる。

「ほんと大きいわ、勃起したらもっとすごいことになるんでしょうね…口でしてあげよっか?」と上目づかいで竹本の顔を見つめてきた。

「静香には黙っておいてあげるから…
ね、黙って気持ちいいことすればいいじゃない」

そう言うと、濡れた先っぽを口に含みはじめた。
ジュルジュルとした音が車内に響く。
竿舐めから裏筋と、濃厚なフェラチオが脳天に響く。

「気持ちいい?静香より上手かしら?」と聞いてきますが、
実際、静香からフェラチオを施してもらっていないので答えようがない。

「私の方も気持ちよくして」と、狭い車内であるにも関わらず器用にスカートのホックを外した。

咥えるだけでなく、丁寧なフェラチオに感動しつつ、
スカートを脱いでパンティー姿の股間に釘付けになってしまう。

パンストではなく太腿までのガーターストッキングがさらにエロい。
美代子は竹本の手を取って白いパンティーの上から股間を触らせてきた。

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