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大きなクリの木の下で
第4章 文豪 中岡清史郎

「君だけに恥ずかしい思いはさせないつもりだよ」
ビックリしました。
恋愛の経験値が乏しいと言いながらも
鬼瓦みたいな顔をした文豪が、静香の手の中で異常なまでに大きくなってドクン、ドクンと脈打っていたのだから。
「先生…?!」
「70手前と言えども、まだまだ男を捨てた訳じゃないんだよ」
ほれほれ、見たまえ、儂はこんなにも元気なんだよ。
そう言ってブリーフの中からペニスを抜き出すと握らせてくる。
そして「儂も君のアソコを触らせてもらおうかな」
自然の流れで中岡の指はパンティーを脱がせてしまうと、割れ目を撫であげる。
互いに見つめあって性器を愛撫しあう。
中岡の指の動きは繊細で気持ちよかった。
しばらくそうして体を弄りあっていると、
中岡の鼻息が荒くなってきて、いきなり静香を押し倒した。
そして、しゃぶりつくように身体中を舐められた。
服を脱がされ当然のようにアソコにも舌を這わしてくる。
静香は、もうなにがなんだかわからなくなって、
とにかく気持ちいいやら怖いやらで泣きだしそうだった。

