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大きなクリの木の下で
第5章 拉致監禁

「や、やめて、お願いですっっ いやぁ!!」
ほんの一瞬でも、彼らの愛撫に感じてしまった自分を呪った。
後ろ手に拘束されて四つん這いにされているので、
いやでも顔は汚れまくった簡易マットに押し付けられて
後ろからガンガン突かれる度に顔がマットに擦れて、誇りまみれに顔は汚れ、酸っぱい酸化した油汚れの匂いが鼻に飛び込んできた。
「ほらほら、暴れんなよ!」
辛うじて自由になる脚をバタバタさせていたのだが、
射精を終えた二人の男たちが美代子の足首を掴んでマットに押しつけて自由を奪われる。
恐怖のどん底に突き落とされた美代子…
すでに声も出せず、ひたすら怯えて震えながら射精をしてペニスが萎えるのを待つしかなかった。
溢れ流れる美代子の涙は、男たちをさらに興奮させる効果を与えた。
「やめてぇ おねがいっ…」
恐怖のあまり大きな声も出せず、やっとの思いで絞り出した声は蚊の泣くような非力なものだった…
3人の男たちのなすがまま…
怒りと恐ろしさが込み上げてくるのに、体はなぜか彼らの愛撫を受け止め、次第に昇りつめていく。
バックから突き上げる男が膣の奥深くで射精をした瞬間、美代子は思わずのけぞって声を歓喜の声をあげてしまっていた。

