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厳冬の氷点下で助けた女
第1章 厳冬の氷点下で助けた女

オレの感覚では、零下10度以下になると、寒いと言うより痛いと感じる。
零下10度以下で屋外に出ると、ちらりと生命の危険が頭をかすめる。
そんな時は、がっちりと着こんで屋外に出なければならない。
命に関わる低温なのだ。
それでも、北海道の多くの人はクルマを頼り切って、身支度をしないで運転している。
もしも車が動かなくなったら…と考えないのだろうか?
この女も、そんなことからこうなったのである。
しかし、なんで深夜にこんな町外れを一人で走っていたのか?
おれよりずっと背が低い女だったので、オレと女が抱き合っても
女の顔はオレの首の辺り、
オレは女の太ももを温めるために両足の間に太ももとひざを入れている。
女の足先はまだ冷たい
オレの足にぴったりくっつけている。くっつけさせている。
オレは女の冷たい尻をさすりながら、腰と尻をあたためている。
その動きが、オレと女の密着を高める。
二人の体が温まってくるにつれて、お互いにこの状況を意識するようになったと思う。
他人の二人が、恋人のように強く抱きあっている。
ようやく暖かくなってきた。
今まで焦っていた気分が落ち着き、女が大丈夫だった安心感もあり、気持ちの余裕が生まれてきた。
そうすると、困ったことに、オレの男性としての機能が始まった。
そもそも、オレは寝不足になると、アレが固く立つのだ。
こんな深夜の時間だ。いつもとっくに寝ている時刻だ。
やばい、意識すると、大きく固くなる。
オレは
「そろそろ、あったまったかな」
と言った。
完全に、オレの固いモノを押しつけている状態だ。
オレも女も下着だけだ。
女もきっと気づいているだろう。
女は、「お願いします。もう少し温めてください」
と言った。
そのままの姿勢でオレはじっとしていた
オレは完全に勃起している
女の下腹を勃起したモノが押さえている
零下10度以下で屋外に出ると、ちらりと生命の危険が頭をかすめる。
そんな時は、がっちりと着こんで屋外に出なければならない。
命に関わる低温なのだ。
それでも、北海道の多くの人はクルマを頼り切って、身支度をしないで運転している。
もしも車が動かなくなったら…と考えないのだろうか?
この女も、そんなことからこうなったのである。
しかし、なんで深夜にこんな町外れを一人で走っていたのか?
おれよりずっと背が低い女だったので、オレと女が抱き合っても
女の顔はオレの首の辺り、
オレは女の太ももを温めるために両足の間に太ももとひざを入れている。
女の足先はまだ冷たい
オレの足にぴったりくっつけている。くっつけさせている。
オレは女の冷たい尻をさすりながら、腰と尻をあたためている。
その動きが、オレと女の密着を高める。
二人の体が温まってくるにつれて、お互いにこの状況を意識するようになったと思う。
他人の二人が、恋人のように強く抱きあっている。
ようやく暖かくなってきた。
今まで焦っていた気分が落ち着き、女が大丈夫だった安心感もあり、気持ちの余裕が生まれてきた。
そうすると、困ったことに、オレの男性としての機能が始まった。
そもそも、オレは寝不足になると、アレが固く立つのだ。
こんな深夜の時間だ。いつもとっくに寝ている時刻だ。
やばい、意識すると、大きく固くなる。
オレは
「そろそろ、あったまったかな」
と言った。
完全に、オレの固いモノを押しつけている状態だ。
オレも女も下着だけだ。
女もきっと気づいているだろう。
女は、「お願いします。もう少し温めてください」
と言った。
そのままの姿勢でオレはじっとしていた
オレは完全に勃起している
女の下腹を勃起したモノが押さえている

