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裏切りと復讐
第4章 悦楽
もう、2時間程が過ぎたか?典子の様子が少し変わった。何やらモゾモゾと腹を捩っている。

「どうした?」

「は、はい。何か急にお腹がコロコロと言い始めて・・・トイレに行かせてください。」

「そうか、やっと効いてきたから?おまえを縛る時に飲ませたあの水には腸管洗浄液が入っていたんだ。要は下剤だよ。」

「えっ?そんな!」

「普通なら2リットルくらい飲んでお腹を綺麗して大腸検査をするんだが、こういうお仕置きには350mlで充分だね。」

典子の腹からギュルギュルと音が聞こえる。

「あぁ、トイレに行かせてください!漏れそうです!」
「そのまま行くのか?」
「いえ!足の縄を解いてください!も、もう我慢が出来ません!」
「どら?お前の肛門がどんなふうになってるか見てやる。」
「イヤ!駄目です!早くトイレに!も、漏れちゃう!」

私は人差し指を典子の菊門にあてて、プスッと差し込みクニクニとねじ込む。

「ヒィ!ダメですー!出ちゃう!ご主人様!後生ですから!足の縄を解いてトイレに行かせて!」

そろそろ限界らしい。
足の縄を解き、トイレへ歩かせる。

「イャー!」

ぶりぶり!

向きも構わず、典子は便器に跨り排便した。

「あぁ・・・もう・・」

「判ったな、これからは従順なメス犬として俺に尽くすんだぞ。」

「はい、・・・判りました、・・・ご主人様。」

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