この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
幸せのカタチ
第15章 七夕

今日は令和7年7月7日の七夕だ。
偶然にも七夕に雅紀と会えるとは思ってもみなかった。
雅紀は午前10時に私のアパートに来ると言っていた。
私は朝食を食べ、メイクを始める。
初めて会うのだ。
念入りにメイクをしたのを覚えている。
この日も朝から物凄く暑さを感じていた。
だが、エアコンは9時になってから入れようと思っていたのだ。
電気代がハンパなかったのだ。
ベッドの周りの枕や羽毛の肌掛けをパソコンの椅子に纏めて置いた。
なるだけベッドのローテーション作業をし易くする為だった。
それから私は小さな脚立を押し入れから出してベランダの側に置いた。
エアコンのホースのテープ巻きをして貰う為だった。
それから、ドレッサーの椅子も壊れていたのでそれも直して貰う事になっていた。
今まで使っていた掃除機をバラして手提げの紙袋に入れた。
そして、ドレッサーの椅子と掃除機の入った手提げ袋を玄関前に纏めて置いたのだ。
雅紀が来たら直ぐに新しいプレゼントされた掃除機を受け取り古い掃除機と椅子を素早く車に乗せる為だった。
なるだけ、時間を無駄にはしたくなかったのだ。
全ての準備を整えると私はエアコンを入れて部屋を冷やした。
時計を見ると丁度午前9時だった。
私はキャミソールワンピースに着替えるとダイニングテーブルの椅子に腰かけて雅紀からLINEが来るのを待った。
偶然にも七夕に雅紀と会えるとは思ってもみなかった。
雅紀は午前10時に私のアパートに来ると言っていた。
私は朝食を食べ、メイクを始める。
初めて会うのだ。
念入りにメイクをしたのを覚えている。
この日も朝から物凄く暑さを感じていた。
だが、エアコンは9時になってから入れようと思っていたのだ。
電気代がハンパなかったのだ。
ベッドの周りの枕や羽毛の肌掛けをパソコンの椅子に纏めて置いた。
なるだけベッドのローテーション作業をし易くする為だった。
それから私は小さな脚立を押し入れから出してベランダの側に置いた。
エアコンのホースのテープ巻きをして貰う為だった。
それから、ドレッサーの椅子も壊れていたのでそれも直して貰う事になっていた。
今まで使っていた掃除機をバラして手提げの紙袋に入れた。
そして、ドレッサーの椅子と掃除機の入った手提げ袋を玄関前に纏めて置いたのだ。
雅紀が来たら直ぐに新しいプレゼントされた掃除機を受け取り古い掃除機と椅子を素早く車に乗せる為だった。
なるだけ、時間を無駄にはしたくなかったのだ。
全ての準備を整えると私はエアコンを入れて部屋を冷やした。
時計を見ると丁度午前9時だった。
私はキャミソールワンピースに着替えるとダイニングテーブルの椅子に腰かけて雅紀からLINEが来るのを待った。

