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遠い記憶
第5章 桜

「私、もうあいつとは暮らさない!家を出るんだ!もう荷物はまとめてあるし、少ないけどお金も有る。」
「何処へ?」
「東京に行く。何とかなるって感じだけど、大丈夫なんとかする!」
優香は一度家に帰り身支度して戻るというが、父親が目を覚ましてはいけないので玄関まで付いていった。
「もうすっかり寝ているわ、大丈夫。」
優香は中くらいのバッグを持って出てきた。
「これからどうしよう?駅で待つのもねぇ〜」
終電はもうすっかりなくなっている。
ブラブラしていては怪しまれ警察に呼び止められるのもマズイ。
「慎ちゃん。良かったらアソコに泊まる?」
優香が指を指した方にはラブホがあった。
あそこなら怪しまれないし、早く出ても大丈夫だ。
それじゃあとラブホの中に入る。受付は自販機みたいにボタンを押すと鍵が出てくる。人と対面しないのもいい。
「うわー!これぞラブホって感じだねー。」
「あはは!全く。」
部屋をピンクの照明が照らし、ベッドが中央にあり、申し訳程度に二人掛けのソファとガラステーブルが置いてあり、アダルトグッズの販売機がある。
「今日は何か色々あって疲れちゃった。お風呂入る?」
「そうだなぁ、入ろうかな」
優香は浴室に向かい、シャワーを浴びている。
自分は手持ち無沙汰なので、テレビを見ていた。
バスタオルを巻いて優香が出て来た。
「入って来ると思ってたのに〜」
「やっぱ、そうすれば良かったかなぁ〜?」
笑いながら自分も浴室に行き、体を洗って出てきた。
優香はベッドの端に座っていたが、立ってバスタオルを解いた。
細身の体に小さ目の乳房は初々しく見えた。
「こんな体だけど、いい?」
父親や借金取りにもて遊ばれたことを気にしているのだろう。
俺は近寄って抱きしめ、
「そんな事ないって、優香は綺麗だから。」
「嬉しい、ありがとう、慎ちゃん」
優香の唇を求め、抱きしめベッドに倒れ込んだ。
背中に回した手を乳房に乗せ軽く揉むと乳首が固く突き出して来た。それを指で摘む。
「あぁ〜」
優香の唇から甘い声だ出る。
「慎ちゃん、気持ちいい〜、すごくいい。」
「何処へ?」
「東京に行く。何とかなるって感じだけど、大丈夫なんとかする!」
優香は一度家に帰り身支度して戻るというが、父親が目を覚ましてはいけないので玄関まで付いていった。
「もうすっかり寝ているわ、大丈夫。」
優香は中くらいのバッグを持って出てきた。
「これからどうしよう?駅で待つのもねぇ〜」
終電はもうすっかりなくなっている。
ブラブラしていては怪しまれ警察に呼び止められるのもマズイ。
「慎ちゃん。良かったらアソコに泊まる?」
優香が指を指した方にはラブホがあった。
あそこなら怪しまれないし、早く出ても大丈夫だ。
それじゃあとラブホの中に入る。受付は自販機みたいにボタンを押すと鍵が出てくる。人と対面しないのもいい。
「うわー!これぞラブホって感じだねー。」
「あはは!全く。」
部屋をピンクの照明が照らし、ベッドが中央にあり、申し訳程度に二人掛けのソファとガラステーブルが置いてあり、アダルトグッズの販売機がある。
「今日は何か色々あって疲れちゃった。お風呂入る?」
「そうだなぁ、入ろうかな」
優香は浴室に向かい、シャワーを浴びている。
自分は手持ち無沙汰なので、テレビを見ていた。
バスタオルを巻いて優香が出て来た。
「入って来ると思ってたのに〜」
「やっぱ、そうすれば良かったかなぁ〜?」
笑いながら自分も浴室に行き、体を洗って出てきた。
優香はベッドの端に座っていたが、立ってバスタオルを解いた。
細身の体に小さ目の乳房は初々しく見えた。
「こんな体だけど、いい?」
父親や借金取りにもて遊ばれたことを気にしているのだろう。
俺は近寄って抱きしめ、
「そんな事ないって、優香は綺麗だから。」
「嬉しい、ありがとう、慎ちゃん」
優香の唇を求め、抱きしめベッドに倒れ込んだ。
背中に回した手を乳房に乗せ軽く揉むと乳首が固く突き出して来た。それを指で摘む。
「あぁ〜」
優香の唇から甘い声だ出る。
「慎ちゃん、気持ちいい〜、すごくいい。」

