この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
遠い記憶
第6章 再会
自分は夢中で優香の体を撫で回し唇をを腰から腿へ這わせる。
「あー!もうそれだけでイキそう!気持ちいい!あっ、ああン!」
腿を大きく開き溢れる泉に唇をつける。
「ああ!いい!も、もうイク!あぁ〜!」
イッた優香の閉じかけた腿を両手で押し開き硬い突起の皮を剥いて舌先で舐め回す。
「ああ、あー!ダメ!慎ちゃん切ない!あぅ!あぁ!」
すると優香が体制を入れ替え自分のを弄ってきた。
「私も、ね?」
固くなったのを咥え、舌で転がし始めた。久しぶりで心地よい感じだ。
「優香〜、気持ちいいよ。とっても嬉しい。」
負けじと自分も優香の泉回りを舐め回すが我慢が限界きた。
「もう、入れたい」
「うん来て」
自分はゆっくりと泉に押し込んだ。
「ウッ!ああ〜!」
温かい感触が包み込んでくる。
ゆっくりと体を動かしているが、自分の限界が近づいた。と同時に優香も

「慎ちゃん!ごめん!イッちゃう!イ、イク!あー!ああ!」
「優香!俺も!」
激しく腰を振り、抜く同時茂み辺りに射精した。

「優香、ありがとう」
「ううん、こっちこそ、ありがとう。」
少しのまどろみ中で
「優香、俺と暮らさないか?俺と野菜農家をやって欲しい。」
「・・・今はもうちょっと・・・」
結婚には躊躇しているのだろうか。
「全部ひっくるめて来て欲しい。」
「何それ?」
優香はケラケラと笑う。
「冗談じゃなくて、本気だから。」
「うん、ありがとう。凄く嬉しい。・・・もう少し、後でもいいかな、答え。」
「・・・わかった。待ってる。」
抱きしめてキスをした。自分との決別だけではなく、一緒に暮らすとなれば、きっと色々納めなければならない事があるのだろうし、後は優香の意思に任せた。

優香と別れてからは春からの栽培に向けて準備に追われ、勤めも3月末で辞めた。
4月。畑の準備が整い、そろそろ苗の定植の時期となった日、タクシーが家に来た。
女性と女の子が降りてきた。女の子は軽く会釈をした。
「来ちゃった!」
優香が叫んだ。
「遅いぞ!」
自分は笑って応えた。
/21ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ