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遠い記憶
第2章 睡蓮

私は中学に入ってからは朝晩に新聞配達のアルバイトを始めた。自由になるお金を稼ぐのもあったが、高校に行くために学費を稼ぐためだ。
姉や彼氏からも強く進めらて、学費くらいは工面してくれるといったが、姉達も生活は然程楽ではない。援助してくれたとしても少しでも楽になるように自分も働いて負担を軽くしてやりたいと思っての事だ。夕刊の配達は利用する家が然程ないから楽ではあったが、朝刊は慣れないうちは辛かったが、慣れると少しずつエリアを増やして貰い、中学2年の頃には2倍の件数をこなした。その分、四時起きが2時になったが、慣れてしまえば大したことなかった。ただ眠いのは変わらず、授業に追いついていくのは必死だった。
姉は務めて家に帰って来てくれた。それでも月に一、二回くらいだった。彼氏や一緒に暮らしている相手の親の遠慮もあるからなのだろう。
夏の暑い日に来た時、2人で山菜採りに行くと言って山へ入った。
1時間くらい山道を歩き、沢へ下るとちょっとした沢水が滝の様にサラサラと流れ水溜まりになっている。
「ここいいでしょう?私が見つけた秘密の場所。って言っても皆んな知ってる所だけど、今はあまり来ることないの。」
「うん、いい所だなぁ〜。」
「さぁ!水浴びしようよ。汗かいちゃった!」
姉はサッサと服を脱ぎ捨て全裸になる。私も服を脱いで、姉の身体をじっと見てしまった。
姉の身体はいつの間にか、ふっくらとして胸は勿論だがお尻も大きく、茂みもしっかりとなって大人の女性に見える。
「なぁに〜?何じっと見てるの?エッチ〜」
「いや、姉ちゃんの体、凄く綺麗になったなぁ〜って、大人の身体になった感じ。」
「まぁ、ありがとう。慎ちゃんだって、身体つきがガッチリしてきたよ。ここも大きくなったし。」
姉は手を私のものを掴みしごく。
「さぁ、入って汗流そう!」
2人で手を取り、水の中に入る。深さは然程ない、深くても胸より下くらいだ。
「ひゃー、冷たいね。でも気持ちいい!」
2人で、水を掛け合い身体の汗を流し、体温を冷ます。
抱き合いキスを交わしながら姉は硬くなったものを、私は泉を弄る。
「あがろうか?あそこで横になろう。」
姉や彼氏からも強く進めらて、学費くらいは工面してくれるといったが、姉達も生活は然程楽ではない。援助してくれたとしても少しでも楽になるように自分も働いて負担を軽くしてやりたいと思っての事だ。夕刊の配達は利用する家が然程ないから楽ではあったが、朝刊は慣れないうちは辛かったが、慣れると少しずつエリアを増やして貰い、中学2年の頃には2倍の件数をこなした。その分、四時起きが2時になったが、慣れてしまえば大したことなかった。ただ眠いのは変わらず、授業に追いついていくのは必死だった。
姉は務めて家に帰って来てくれた。それでも月に一、二回くらいだった。彼氏や一緒に暮らしている相手の親の遠慮もあるからなのだろう。
夏の暑い日に来た時、2人で山菜採りに行くと言って山へ入った。
1時間くらい山道を歩き、沢へ下るとちょっとした沢水が滝の様にサラサラと流れ水溜まりになっている。
「ここいいでしょう?私が見つけた秘密の場所。って言っても皆んな知ってる所だけど、今はあまり来ることないの。」
「うん、いい所だなぁ〜。」
「さぁ!水浴びしようよ。汗かいちゃった!」
姉はサッサと服を脱ぎ捨て全裸になる。私も服を脱いで、姉の身体をじっと見てしまった。
姉の身体はいつの間にか、ふっくらとして胸は勿論だがお尻も大きく、茂みもしっかりとなって大人の女性に見える。
「なぁに〜?何じっと見てるの?エッチ〜」
「いや、姉ちゃんの体、凄く綺麗になったなぁ〜って、大人の身体になった感じ。」
「まぁ、ありがとう。慎ちゃんだって、身体つきがガッチリしてきたよ。ここも大きくなったし。」
姉は手を私のものを掴みしごく。
「さぁ、入って汗流そう!」
2人で手を取り、水の中に入る。深さは然程ない、深くても胸より下くらいだ。
「ひゃー、冷たいね。でも気持ちいい!」
2人で、水を掛け合い身体の汗を流し、体温を冷ます。
抱き合いキスを交わしながら姉は硬くなったものを、私は泉を弄る。
「あがろうか?あそこで横になろう。」

