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ーasahiー
第4章 ふたり


「まだだって…我慢しろよ」


指の動きを止め
今にも達しそうなソレを握り
力は入れず上下にゆっくらスライドさせる。



「アッ…や…やめ…ッン…でる…」



身体を震わせながら我慢する修が
可愛くてしょうがない…



「どうやって頼むんだった?」



つい苛めたくなる…



「ハァ…ぁ…ハァ…いかせて…く…だ…さ…ぃ…」



ソファに座わらせM字に足を持たせる



「いい格好だな」


俺は修の股に顔を埋め
パンパンに腫れ上がった先を
口に含んだ…



「あ…あさひ…?」



驚く修をよそに
舌先で先端を刺激する…
チュパチュパとわざと音をたて



「アッ…ンーッ…ッァ…あさ…ひぃ…アンッ…」



俺の頭に手をかけ
ガクガクと震え出す…
口には修の体液の味が広がり…



「だせよ」



「アンッ…や…だめ…ンッッ…で…る…」



口の中でビクンと跳ねると同時に
熱くて濃い精子が放出される…

躊躇うことなくソレを飲み込み
ぐったりする修の額に
触れるだけの口付けをした…



「旭…ごめ…ん…」



「何が?」



「口に出した…」



「おいしかったですよ」




また顔を赤くする修が
なんともいえない…


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