この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ーasahiー
第8章 幸せ
「下着脱いで四つん這いになりな
良くしてやるから」


目をとろけさせた修は
モゾモゾと服を脱ぎすてた。
綺麗な身体のラインに目が離せず
つい見入ってしまう…



「ヒクヒクしてて可愛い」



蕾が開いて、閉じて、
物欲しそうに伸縮する。
修の涎でグチョグチョになった指を
開きかけの蕾にゆっくり這わせる…


腰を揺らし今か今かと待つ修は
息を荒げ目で訴える。



「分かってるって。焦るなよ」



皺をなぞり、中心に指を突き立て
ゆっくりと飲み込ませる…
キュウキュウと締まり中のヒダがまとわりつく。


「ンッ…ッ…」



「締めすぎだから」



根本まで飲み込んだ蕾は
まだ足りないと言わんばかりに
呼吸を繰り返す。

指を増やしわざと音を立てるように
出し入れをすれば
高揚した身体がピンクに染まりだし
うっすらと汗が浮かびあがる。

同時に声色も変わり
いい声で鳴きはじめる。



「アッ、ンッーッ…クッ…ハァ…」



「その声で俺の固くなっちゃう」



何度も出し入れを繰り返していると
蕾もほぐれ、新しい刺激を待つ…


ベットサイドの引き出しから
ローターを取り出し
クパクパと広がる蕾に押し込む。

簡単に飲み込まれたソレは
奥へ奥へと進む
ローターが入ったままの状態で
固く反り立つ自身を挿入させた。



「ンッッ…あさひ…中の出せ…ッ…アッ…」



修の言葉を無視しローターに当たるよう
奥に打ち付ける…。



「出して欲しいなんて嘘だろ
本当はこういうのが好きなんだよな
ほら、スイッチ入れて欲しかったら
おねだりしてみなよ」


「アッッ…ハァ…違…ッ…ンッ…」


「頼み方が違うだろ」


「ンック…アッ…スイッチ、入れて…ハァァン、下さい」



言い終えると何ともいえない表情で
見つめられ、懇願される。

半開きになった口が
漏れる吐息が
揺れる髪が
ピクっと反応する身体が
全てがやらしくて…


俺を虜にさせた…



/96ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ