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ーasahiー
第10章 ライバル
「まだだめ…」
イく事を許さず手を握り
ペースを落とさせるようにスライドさせる。
「やっ…アァ、あさひ…ンッ…」
「こっちも可愛がってあげなきゃ」
先程したように左手を蕾にふれさせ
「ほら、欲しがってるよ」
解すように蕾をなぞり
時折指先を挿入しては抜く。
重ねていた手を離し修自身にやらせる。
「俺にされるみたいに触って
指入れてよく広げなきゃ」
「クッ…ンッ、あ…さひ…ぃ…」
片手で胸の突起をこね
もう片手で唇をなぞる。
修は今自身で下半身を弄り
上半身を俺に弄られ
四カ所の攻めで喘いでいた。
そこに加え…首筋に舌を這わせる。
これで五カ所の愛撫だ。
「アァ、ハァ…ンッ…ンッ…も、むり…ッァ」
浴室に甘い声が響き熱気も増していく。
「ヤッ、アァ…あさひぃ…ンッ、いれ…て」
自身の蕾をグチュグチュと弄りあげ
広がった花は受け入れる用意ができていた。
イく事の許されないモノは
グッと反れ脈打っているのが
一目で分かるほどに。
「上手にできたご褒美あげる」