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第8章 防衛黒書２～純潔紳士～

僕には最強の姉が２人いる…

長女：ｴﾝﾌﾟｰｻ18歳
次女：ｻｷｭﾊﾞｽ14歳

そう…僕は男の夢魔です。
本日づけで１３歳になりました。

夢魔の男子は13歳で良質な射精が可能になると、女の子を夜這いしなければいけないのです…

申し遅れました…
僕の名はアルカード

母が昔惚れてた知り合いのドラキュラって男から拝借した名前なんだって…

と言っても、人間の父と淫魔の母の間に生まれたハーフです。

今現在、何度もsexしてくれた長女と深夜の空を一緒に飛んでいます…


－ＡＭ03：30　住宅街上空－

「アルカードッ！あのアパートの端の部屋に女の子が１人で住んでるから、犯しつくして孕ませてきなッ」

ｴﾝﾌﾟｰｻは腕組みをしながら上手に宙をパタパタ浮いて言い放つ。

「姉さん…一緒に来てくれよぉ…」

「私にレズれって言うのかい？」

「そうは言わないけど寂しいよ…」

ｴﾝﾌﾟｰｻは鋭利な猫爪を僕に向け

--ビクッ！！……

あの爪で刈っちゃがれると痛い…

「女々しいこと言いなさんな。姉ちゃんはここにいるから」

「い、行ってきます」

パタパタと空を飛び、女の子の部屋に・・・