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第8章 防衛黒書２～純潔紳士～

夢魔の巧みな技術で窓から侵入し、寝息をたてている
女の子を性的に襲う…

獣になるしかないんだッ！

２番目の姉ちゃんは、既に夢魔から淫魔に昇格し各地を回ってる…

『何歳ぐらいなのかな？高校生かな？ＯＬさんかな？』

羽をバタつかせてフェロモンを散布し－－－

「あ、あんた誰ッ？」

－気づかれたッ！－－

「今日ここに泊めて下さい…とか言ったら怒りますか？」

僕は姉との訓練通りに彼女の口にサッと手をあてがう--…

「話を聞いてくださいッ」

「モがもガ…」

彼女は今にも大声を出しそうだ…

今のうちに羽をバタつかせフェロモンを散布ッ！

赤紫色の鱗粉が部屋中に舞い、彼女を一気に発情気にする－－

やがて彼女の目がとろんっとなったところで…

押し倒すッ！

シュミレーション通りだッ

僕は必死に彼女の首からホッペをペロペロ舐めた。

僕の唾液には女性をＨにする効果があるのだ。

「ひあっ」

彼女の顔が赤く染まりながら力が抜けていくのを感じた…