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CoffeeBreak-novels♪
第8章 防衛黒書2~純潔紳士~
「……でも…いーよ」
彼女の潤んだ眼を見たら…
ぎゅっと抱き締めて----
「ごめんなさいッ!」
僕は彼女から離れ逃げるように窓から飛び出した。
・
・
・
「アルカードッ!中出しできたの?」
待機している姉が僕を呼び止め聞いてきた。
「姉さんッ!できないよ…中出しの前に突きこんだら痛がってたよ」
僕は足に引っかかってた腰巻を戻して--
---バチンッ-
「ぐはッ」
思いっきり叩かれた…
「女が痛がってたから止めたのか?」
僕はコクっと頷いた…
「アルカード……」
姉さんがギュッと強く抱きしめてくれた…
そのまま浮力も安心して任せられる。
「次もあのコの所に行きたい?」
「…うん」
もうすぐ
夜が明ける---
後に上級悪魔に昇格し、魔王になるアルカードの少年時代である。
彼女の潤んだ眼を見たら…
ぎゅっと抱き締めて----
「ごめんなさいッ!」
僕は彼女から離れ逃げるように窓から飛び出した。
・
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「アルカードッ!中出しできたの?」
待機している姉が僕を呼び止め聞いてきた。
「姉さんッ!できないよ…中出しの前に突きこんだら痛がってたよ」
僕は足に引っかかってた腰巻を戻して--
---バチンッ-
「ぐはッ」
思いっきり叩かれた…
「女が痛がってたから止めたのか?」
僕はコクっと頷いた…
「アルカード……」
姉さんがギュッと強く抱きしめてくれた…
そのまま浮力も安心して任せられる。
「次もあのコの所に行きたい?」
「…うん」
もうすぐ
夜が明ける---
後に上級悪魔に昇格し、魔王になるアルカードの少年時代である。