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変なヤツの彼女を寝取る
第3章 遠藤の蜜壺
だめだめ…と言いながらも、穴の奥は反応している。
それに、荒い息を吐きながら体には力が入っている。
オレが動きを止めたら、太ももと腰がじれったそうに動いている。

オレは穴に入れたまま、彼女の腰を両手でつかんで腰を浮かし、今度は四つんばいの体位にした。

ああっ
いや
あ…
遠藤が小な声で、言った。しかし、体での抵抗は無い。

激しく腰を動かし始めると、今まで声を出すのをガマンしていた彼女が、声を上げ始めた。








それまで、彼女は快感を押し殺すように、黙っていた。
やはり感じるのを耐えていたのだ。
そのガマンの限界を超えたのだろう。
段々と大きな声を上げ始めた。

思えば、遠藤は修二に満たされていなかったのかもしれない。
いつまでも同じリズムで動かし続けるオレに、段々と感じてきたらしい。


だめ
だめ
凄いの
凄い
だめ



そうすると、おさまらないのは修二である。
ヤツは、彼女に

「遠藤!お前、愛していない男とやって、感じるのか!
みそこなったぞ。」

と言い始めた。

ああ、あーーー
ごめんなさい
ああっ、ああっ、

オレは、相変わらず、修二は変なヤツだなあと思いながら、
興奮が冷めてきた。

興奮が冷めてきたので、いつまでも腰の動きができる。
マラソンと同じだ。同じ動作を繰り返す。
オレは持久力はあるので、ずっとできそうだった。

前後に、グイグイ腰を動かしていると、遠藤の声はますます大きくなっていった。

ああっ
イヤ
イヤ
凄い
凄い
ああっ
あーっ
ああ
あーっ
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