この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第11章 モニターのバイト
「大翔とのセックスは気持ち良かったかい?」


 お父さんが後ろから私を抱きしめながら囁いた。


「……うん……」


 私は正直に伝えた。お父さんからこんな質問されるなんて、複雑。


「なんだか焼けてしまうな」


 お父さんから思わぬ言葉が返ってきた。


「えっ……ほんとに?」


 つい喜んでしまう。


「私は陽菜にキスマークをつけないからね。これは私への当てつけかもしれないな」

「当てつけ?」

「大翔は陽菜を自分のものにしたいようだね」

「えっ……そんなこと……」

「陽菜はお父さんと大翔、どっちを選ぶ?」

「えっ……」


 いきなりそんな質問をされて戸惑った。頭の中ではお父さんだと言ってるのに悩んでしまう。


「おと……」

「ああ、今日は飲み過ぎたな。陽菜、先にシャワー浴びていいかい?」

「……うん……」


 私、なんで即答できなかったんだろう。前だったら真っ先にお父さんって言ってた。お父さんのセックスが一番好きだから……。





/103ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ