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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第11章 モニターのバイト
「陽菜、なんであいつにやらせんだよ。俺と親父がいるのに」


 真人お兄ちゃんは恐い顔して聞いてきた。


「えっ……なんで怒ってるの?」

「俺と親父だけじゃ、物足りないのかよ」


 真人お兄ちゃんは顔を近づけてきて、私の唇を塞ぐ。


「……んんっ」


 舌を激しく絡められ、口の端から唾液がこぼれた。


「兄貴は俺たちから逃げた癖に、今更……」

「え? あっ…!」


 真人お兄ちゃんは私の首筋に顔を埋めると、強く吸い付いた。


「んっ、痛」

「上書きしてやった」

「えっ?」


 私は鏡で自分の首筋を確認した。大翔お兄ちゃんのキスマークの上に、真人お兄ちゃんのキスマークがくっきり重なってついてる。


「ちょっと、なんでこんなこと……」

「困る? 兄貴は許すのに?」

「つけられたこと知らなかったから……。それよりも、さっきのなに? 大翔お兄ちゃんが逃げたって……」




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